EPSON Paperlab 使用済みの紙から紙を再生!
●機密文書の完全抹消
外部へ委託、または内部で裁断している機密文書を外部に持ち出すことなく、お客様の手元で安心して処理できます。 文書を紙繊維にまで分解するため、情報を完全に抹消できます。●CO₂排出量の削減
オフィスで紙の循環を行うことにより、紙のリサイクルプロセスがシンプルになります。これは、新しい紙の調達量を減らすとともにCO₂の削減が期待できます。例えば、紙の輸送が減ることで、トラックが排出するCO₂の削減効果は、杉の木133本分の年間吸収量に相当します。●Upcycle(アップサイクル)
PaperLabでは、紙のアップサイクルが可能です。 結合・成形プロセスをコントロールして、紙厚の異なるオフィス紙や名刺、色や香り付きの紙、さまざまな製紙が行えます。●水を使わない技術
A4の紙1枚を作るために、コップ1杯の水が使われていますが、PaperLabは、ドライファイバーテクノロジーにより、水を使わずに紙を作ります※。 世界的に貴重な資源だからこそ、水を使わない技術が必要だと考えました。そのため、給排水設備のいらない、オフィスに導入しやすいカタチが実現しました。【MOVIE】PaperLabが生み出す、紙の新しい資源サイクルを紹介しています。(約80秒)
【MOVIE】PaperLabが使用済みの紙から新しい紙を生み出すプロセスを、技術面から解説しています。(約150秒)