2018年上半期のフィッシング詐欺、前期比2.7倍で過去最悪 | コピー機23区
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2018年上半期のフィッシング、前期比2.7倍で過去最悪

国内のインターネット利用者において、2018年上半期にフィッシングサイトへ誘導されるケースが2017年下半期の約2.7倍と急拡大している。

トレンドマイクロが、2018年上半期における同社の観測動向を取りまとめたもの。同社で把握したフィッシングサイトに誘導された国内の同社製品利用者は、290万2247件に上ったという。

2014年下半期に136万2667件とピークを迎え、以降は100万件前後で推移しており、前期も106万909件だったが、今回約2.7倍に急拡大し、過去最高を記録した。

2018年上期フィッシング詐欺
フィッシングサイトへ誘導された製品利用者数(グラフ:トレンドマイクロ)
 

同社では、コンシューマーを広く狙うフィッシング攻撃のキャンペーン27件を観測した。このうち13件の攻撃では、クレジットカード情報とクラウドサービスのアカウント情報双方が狙われていたという。

またクレジットカード情報のみ狙う攻撃が7件、クラウドサービスのアカウント情報のみ狙ったものが2件、仮想通貨サービスの認証情報を狙ったものが5件だった。

一方でネットバンキングやオンラインゲームといった特定サービスの認証情報を狙った攻撃キャンペーンは確認されなかったとし、ターゲットが仮想通貨関連サービスに移行しているとの見方を示している。

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