Windows 7有償で2023年まで延長サポート | コピー機23区
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windows7 サポート期限延長

いよいよ来週で「Windows 7のサポート終了!」


2017 年 4 月 11 日 Windows Vista のサポートが終了しており、2020 年 1 月 14 日 には、Windows 7 の延長サポート期間も終了。

サポートが終了することで、セキュリティ更新プログラムの提供や、仕様変更、新機能のリクエストなどがマイクロソフトより受けられなくなります。

Windows XPのサポート終了時のように、パソコンのメーカー在庫が無くなる事が考えられます。
複数台数になると、キッティング(セットアップ、インストールなどのあらゆる設定)にも時間がかかり、業者のスケジュールも難しくなります。

セキュリティ更新プログラムや有償サポートを含むすべてのサポートが受けられなくなります。移行には準備が必要です。サポート終了に早めに備え、最新の Windows 10 環境への移行をご検討ください。

1台でもお受けできます。
弊社は、大手企業様の数千台キッティング実績も多数あります。
ご不明点等ございましたら、気軽にお問い合わせください。

お問合せ

Windows 7サポート終了ってどうなるの?

 

電話サポートが終了するだけではありません。


OS(Windows)は、リリース後に常に不具合や、脆弱性を修正する度に新機能を追加しますが、永遠に続けることは難しいために、大きなバージョンアップ(Windows 10)をします。


Microsoftでは、いつまで改善や新機能を追加し続けるかを規定しており、そのサポート出来る期限が2020 年 1 月 14 日 で終了になります。

つまり、脆弱性が改善されなくなるのです

セキュリティ更新プログラムはどうなるの?

 

Windows 7のサポートが終了した後も、問題なく使えます。
しかし、サポートが切れると「セキュリティ更新プログラム」が提供されなくなります。
2020 年 1 月 14 日を過ぎると、脆弱性は修正されなくなります。

もちろん、使えるソフトウエアや周辺機器も少なくなります。

 

Windows 7、有償で2023年まで延長サポート

エンタープライズ契約をしている大企業が加入できる制度とされていましたが、今回、マイクロソフトの販売パートナーを通じて2023年まで中小企業や個人事業主などもWindows 7 ESUに加入できるようになりました。
対象となるOSはWindows 7 ProfessionalおよびWindows 7 Enterprise。個人ユーザー向けのWindows 7 Home Basic/Home Premiumでは加入できません。


古いOSを使い続けるのはセキュリティリスクにつながりますが、会社内の理解が得られない場合等、止むを得ない場合に限った窮地の策とお考えください。

 

お問合せ

 
・Windows 10導入と共に「Office365」導入のご提案も可能です。

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